息子と愛猫の関係
こんにちは、黒珈琲です。
おーちゃん(息子)が歩き出すようになって、日々成長を感じております。
最近では、びびちゃん(愛猫)を追いかけたり、叩いたり、尻尾握ったり・・
乱暴者で、やんちゃです。
びびちゃんは、名前の通りビビりの臆病猫です。
※拾ってきた時に決めた名前らしいですが、ビビりだからびびちゃんにした訳ではないそうです。嫁談
私とびびちゃんの出会いはこちら
おーちゃんが、おもちゃを投げ捨てる(最近よくやる・・)
【びくっ!!】尻尾太くなる
洗い物の時の水の音
【びくっ!!】耳を後ろに向ける
いつもビクビクしている感じのびびちゃん。
そんなびびちゃんですが、稀におーちゃんと遊んでくれている?みたいです。
リビングに居ると、びびちゃんがフラッとやって来る。
おーちゃんが気づくのを待っている。
おーちゃんが気づくと、
「ついて来いよ!」と目で合図(ΦωΦ)
ゆっくりとおーちゃん見失わないスピードで和室へ誘導。
おーちゃんも嬉しそうに、追いかけていきます( ´艸`)
こっそり着いて行き様子を見ると、和室でゆっくり追いかけっこしたり猫じゃらしで遊んだり。
猫トンネルの周りや、猫トンネルに潜り込んだり。
しばらく、和室から戻ってこない事もあるみたいです。
おーちゃんが飽きると、おーちゃん1人でリビングに戻ってきます。
びびちゃんが飽きると、届かないところに逃げて見下ろしていたり・・
お互いが、微妙な関係で楽しんでいるのかな?
猫も、息子も気まぐれだからな(ΦωΦ;)
微妙な関係の1歳児と、12歳の老猫
冒頭に書いた通り、おーちゃんのびびちゃんへの乱暴は止まりません。
嫁 「駄目よ、びびちゃん痛い痛いよ!」
嫁 「やさしくヾ(・ω・*)なでなでしてあげて!」
おーちゃん「ヴーーっ!!」
最初は、手を添えてやさしくヾ(・ω・*)なでなでさせると優しくしてくれます。
次第にテンションが上がってか、『ぎゅっ』とつまんだり『バンバン』叩いたり。
逃げようとするびびちゃんの尻尾捕まえたり。
猫は我慢しないから逃げて、難を逃れようとします。
逃げるから、おーちゃんも楽しくて追いかける。
びびちゃんも難儀だね。
わんちゃんなら我慢するのかな?
あんまり調子に乗ると、反撃されるんじゃないかな?と観察していると
【ふぅぅぅぅーー! しゃーーー!】
あっ、びびちゃんかなり怒ってる!
やばいなこりゃ。爪で引っかかれるとまたケガするな。
とりあえず、おーちゃんをびびちゃんから離す。
何もわかってないおーちゃん。
すぐにびびちゃんに向かっていく。
何故かびびちゃんも逃げない。
おーちゃんとびびちゃんを離す、向かっていくを繰り返していました。
一度、痛い目みて学習しなさいと心の中で思いながら傍観することにしました。
びびちゃん捕まった。
あーけど、怒ってる。
抜け出した。
出た!
猫パンチ
おーちゃんのお腹にヒットしましたが、それほどダメージなし。
しかし、反撃されると思ってなかったのかびっくりしていました。
この日の戦いは決着つかず。
おーちゃんにとって教訓となれば良いのですが・・
しかし、数日後。
今度は、押し入れで隠れて寝ているびびちゃんにちょっかいをかけてました。
寝てるところを起こされて、触られようとしているびびちゃん。
いきなり怒ってます。
寝ている体勢から、手を伸ばしたおーちゃんに猫パンチ!
ヒット!!
「ふぇっ。ふぇっ。。。うわぁーーーん」
勝負あり!
泣かされたおーちゃんを抱いて、叩かれた手をチェック。
爪は出してなかったみたいで外傷なし。
びびちゃん偉い!!
今度こそ、おーちゃん教訓になったよね?
多分懲りてないだろうけどね。
これからも、おーちゃんと、びびちゃんの闘いは目が離せません。
因みに、びびちゃんの反撃は物理攻撃だけではありません。
おーちゃんの昼寝を見計らって、耳元で
【にゃーーー!】
これには、おーちゃんも泣きながら起きます。
反撃なのか、【あそぼー】って言っているのかわかりませんが・・
ゴゴゴゴゴ
嫁「せっかく寝かしつけたのに!(# ゚Д゚)」
びびちゃん逃げる。
おーちゃん泣く。
負の連鎖!!