福岡へ転勤 転入手続き編
こんにちは、黒珈琲です。
転居手続きも概ね終わり、転入手続きを出来るところから進めています。
転居手続きの続報
家財保険の解約手続きで、書類が郵送されてきました。
2年契約のうち、保険の残りが¥4,250あり返金されます。
郵送された書類に必要事項を記入し、返送します。
※返送用の封筒は、こちらで切手を貼らないといけませんでした。(-_-;)
転入に必要な手続き
電気契約 開通手続き
電力自由化に伴い、使用者が選べるようになりました。
インターネットを駆使して、安い事業者を探してみたものの・・
結局よくわかりませんでした。
確かに、インターネットで何円お得!とか出ますが
「本当?」というのが正直な感想です。
今回は、無難に九州電力と電気開通を7月1日で契約しました。
他の電気事業者への乗り換えは、1年~2年様子を見てから考えます。
九州電力のプランで、『IJUターン応援プラン』
九州に移住された方電気料金を申し込みから1年間、毎月5%の割引が受けられます。
また、毎年5月には、『こどもの日割引』
3歳未満のお子様がいる家庭の5月の電気料金を10%割引があります。
※5月は『IJUターン応援プラン』と併用不可。10%の割引が適用されます。
多少お得になるプランなので、転居後に申し込みをします。
※『IJUターン応援プラン』の申し込みに、九州以外からの移住を確認できる住民票の写し(コピー可)が必要です。
ガス契約 開栓手続き
福岡での、新たな住まいはプロパンガス(LPガス)です。
賃貸物件では、大半が決められたガス会社との契約をし開栓手続きをしないといけません。
今回の物件も、指定ガス会社のようです。
しかし、まだガス会社の連絡が来ておりません。
こちらは、いったん保留です。
『賃貸物件でも、ガス会社を自由に選べるといいのにな。』と毎回思います。
ガス自由化が始まっていますが、都市ガスのみ。
まだ、LPガスのシェアは高いし、ガス会社(LP)もいっぱいあります。
ガス会社(LP)がいっぱいあるのに選べない。
少しでも安いガス会社で契約出来れば、家計も助かるのですが・・
出来ないもどかしさ。
指定のガス会社が、安い会社だといいなぁ。
水道契約
こちらは、転入先の管理会社が手続きしてくれます。
特に何もせず、入居日の7月1日には使用できます。
インターネット回線の契約
ひとまず、契約は進めていますが転入先に光回線の引き込みが残っているか確認中です。
光回線が残っている場合
工事不要のため5月に契約した『ドコモ光』
工事費¥1,8000が掛かりません。
開通も早いと思われます。
光回線が残っていない場合
工事が発生します。
今契約しているままだと工事費¥1,8000掛かります。
契約キャンセルして、再度申し込みすると6月からのキャンペーンでは工事費無料。
しかし、開通までにかなりの時間が掛かると思います。
悩みどころです。
更に、私を悩ませる要因が1つあります。
本人OK。セルフバック。新規開通¥9,000
更に、GMOとくとくBBでドコモ光を契約すると
- キャッシュバックが¥5,500~¥20,000
- dポイント10,000pt
キャッシュバックの妥当なラインで、¥15,000の
※DAZN for docomoを90日以上のご利用継続が条件
90日で解約すると3ヵ月分の支払いとなります。
セルフバック ¥9,000
キャッシュバック ¥15,000
dポイント 10,000pt
キャンセルするなら、断然セルフバックを利用する方がお得です。
もし、工事不要でも開通がそこまで遅くならないような気がします。
まだ時間があるので、もう少し保留にしてお得な方法に変更します。
各種住所変更
転入後にまとめて住所変更をする予定です。
住所変更の連絡が必要なものを忘れずに列挙します。
- 運転免許証
- クレジットカード
- 県民共済保険
- 携帯電話の契約住所
- 車検証の所有者・使用者住所
この位かな?
他にもありそうですが、抜けていたらその都度住所変更をします。
まとめ
転入手続きは、最低限『電気』『水道』『ガス』が当日から使えれば問題ないと思います。
意外と忘れがちな、住所変更の届けはなるべく早めに進めていた方が良いでしょう。
転居手続きより、転入手続きの方が気楽です。
なるべく安くしようなど、こだわりがあると下調べが大変かもしれません。
しかし、調べると色々と知る事も多く楽しく手続き出来ると思います。
あとは、今住んで居る家での荷造り・・
残す土日は、4日間。
終わるか心配です。
1人+1匹の邪魔が入るだろうな。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。