愛猫と新幹線
2018年2月から浜松で1人で暮らしてます。
詳しくは、
福岡から浜松へ転勤をご覧ください。
今までは、嫁と愛猫のびびちゃんの2人＋１匹暮らし
そして、同年4月26日に我が子が産まれて
3人＋1匹という家族構成の予定です。
当時私は独りぼっち。
ぼっちはさみしかぁ・・（博多弁）
4月末に出産に立ち会い福岡に帰省
数日福岡にいて、次会えるのはお宮参り
約1ヵ月後
子供と嫁が浜松で一緒に暮らすのは、
子供の首据わる3ヵ月後以降。
8月のお盆休み明けを予定しています。
せめて・・
びびちゃんだけでも浜松に連れていきたいと嫁に交渉
嫁「毎日、写真送ってくれるならいいよ！」
黒「わかった！ 俺にもおーちゃん（息子）の写真送ってね！」
嫁「どうやって連れて行くの？」
黒「・・・ど、どうしよう。ちょっと調べます」
浜松に連れて行く日程は、
次回福岡に帰省するお宮参り
多分6月かな？
連れて帰る方法は・・
【飛行機】
びびちゃん高齢だし、貨物室は可哀そうなので却下
【新幹線】
乗せれるのかな？
調べてみると持ち込みOK！
条件は
- ケージ・キャリーに入れる（猛獣・ヘビなどはNG）
- ケージサイズ 長さ70センチ以内 3辺の合計90センチ以内
- 重さ 猫込みで10キロ以内
いけそうです！！
料金は・・・
280円！？ やすっ！！
新幹線と、在来線を使って約4時間位。
長旅になるけど大丈夫かな？心配です。
だけど、この方法が一番無難かなぁ。。
おーちゃん（息子）のお宮参りの準備と、
びびちゃんを迎えに行く準備を始めました。
6月中旬の週末
お宮参りで帰省！
約2ヵ月ぶりのおーちゃんと再会。
成長している！
写真より、会って抱っこすると父親の実感が沸きます。
一緒に居れる期間は2泊3日。。
短すぎる(´Д⊂ヽ
お宮参りは、また別の記事で書きますね。
嫁と子供は連れて帰れませんが、
猫質としてびびちゃん連れて帰ります！！
お義母さんは、びびちゃんの長旅を心配して・・
チュールとかおやつを持たせてくれました。
ありがとうございます。
びびちゃんのこと、大事にします(｀･ω･´)ｷﾘｯ
おーちゃんとの別れも名残惜しかったので
夕方位まで嫁の実家にいました。
そろそろ帰らないと・・
行くぞびびちゃん！！
嫁に、最寄りの駅まで送ってもらい（JR在来線）
窓口で、
黒 「猫を手荷物で持ち込みます。」
駅員「わかりました。どちらまで？」
黒 「新幹線で浜松です。」
駅員「浜松から乗り換えは？」
黒 「最寄り駅の〇〇駅までです。」
駅員「じゃあ、ここから静岡県の〇〇駅までですね。280円です。」
黒 「？ はい。（待機）」
私は、てっきり
実家最寄り駅⇒博多 在来線 280円
博多⇒浜松 新幹線 280円
浜松⇒家最寄り駅 在来線 280円
合計3回かかると思っていましたが、1回だけで済みました。
在来線がすべてJRだったからかな？
駅員「じゃあ、猫ちゃんのケージにタグ付けますね」
黒 「はい。（なんだこれ？）」
駅員「これ、乗車証明になりますので乗車中は着けていてくださいね。」
細い針金で固定するだけの簡易的なタグでした。
これなら、簡単に外せます。
ちなみに、ケージサイズは重量は測られませんでした。
駅員さんの見立てかな？
乗り換えをしながら浜松へ向かう道中
大変だったのは・・
博多駅 新幹線ホーム
人が多いのと、騒がしい。
ホームは特に、新幹線の到着や、アナウンスなど
びびちゃんもビクビクしてました。
ごめんね。
指定席だったからゆっくりホームに行けばよかったね。
あとは、移動中
私が用意したケージは布製
肩掛けして持ち運んでいましたが、
びびちゃんが端に寄って丸まってました。
重心が・・
なるべく揺れないように運んでいたので大変でした。
新幹線車内では、足元に置いてなるべく話しかけていました。
水や、キャットフードを用意してケージの中に入れましたが一切口にせず。
ケージ内にはおしっこシートも敷き、おしっこシートのストックも持ち準備万端でしたがおしっこせず。
相当緊張していたと思います。
だけど、一度も鳴いたりしませんでした。
えらい！
家に着いたらご褒美だ！
私も、最後の力を振り絞り最寄駅から徒歩10分。
一回休憩した時に、浜松の夜空を見せてあげました。
窮屈なケージの中で長旅だったからね。
外の景色みて、クンクンしてました。
浜松は、福岡と空気が違うのかな？
最後の徒歩10分、とても長く感じましたが何とか帰宅。
夜10時前だったと思います。
また、知らない家だけどびびちゃん早く慣れてね。
頑張ったご褒美にチュール
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ペロリ
お疲れのご様子。横になってくつろいでます。
窮屈なケージに長い時間閉じ込めてごめんね。
そしてトイレへ直行
