息子から母の日
こんにちは、黒珈琲です。
今週のお題は「母の日」ですね。
母の日はお母さんに感謝する日です。
私たち夫婦のお母(義母)さんへの母の日はこちら
嫁も、おーちゃん(息子)のお母さん。
嫁がお母さんという実感があまりないけど・・
『嫁へも母の日をしよう!』
普段、子育てと家事で大変でな嫁。
感謝の気持ちを込めて、ささやかな母の日を急遽計画しました。
おーちゃんは1歳。
息子からの母の日は、あと数年後になるでしょう。
しかし、母の日なので、おーちゃんからプレゼントを渡すようにしよう。
5/12(日曜日)
私もお休みです。
なるべく普段通りにしてバレない様に行動します。
サプライズのプレゼント贈呈計画はこうです。
- 夕方におーちゃんと2人で外出
- プレゼントを買って帰宅
- おーちゃんからプレゼント贈呈
夕方におーちゃんと2人で外出
さりげなく、外出しないといけません。
予定は、夕方におーちゃんが昼寝から起きる。
寝起きは機嫌が悪いので、あやしながらそのまま外へ。
これならば自然な流れで外出できそうです。
この作戦の肝は、おーちゃんが昼寝をしてくれるかです。
私が休日で家にいると、昼寝しない日もあります・・
おーちゃんは、まだ身長が成長曲線内に入っていません。
15時と20時にミルクを160ml飲ませています。
15時のミルクを飲みながらの寝落ちに期待しながらミルクをあげます。
寝落ちしそうでしたが、何とか堪えて寝てくれません。
何だかんだで、16時過ぎ。
私では昼寝させることが出来ず、嫁の力を借ります。
私だと、何故か昼寝してくれません(*_*)
疲れて、私も一緒に昼寝。
はっ!!
おーちゃんの愚図る声で目が覚めます。
おーちゃんが起きました。
私も慌てて起きて、時計を確認。
17時半前。
結構寝てた(;'∀')
予定通り、おーちゃんはグズグズ。
私は、寝起きの身体に鞭打ってあやしながら外に出ます。
黒「ちょっと散歩がてらに、外であやしてくる」
嫁「何時に帰るの?」
黒「6時の離乳食までには戻って来るよ」
嫁「少し遅れてもいいけど」
黒「うーい」
外に出たら、こっちのもんだ!
怪しまれたかな?
あっ。おーちゃん靴履かせてない。
ま、バレててもいっか(´-ω-`)
プレゼントを買って帰宅
プレゼントといっても、大したものではありません。
ケーキ屋さんで何か買ってプレゼントします。
おーちゃんと車に乗り込み、いざ出発!
そういえば、おーちゃんと2人っきりで車で出かけるの初めてだな。
寝起きだし、愚図らなければ良いけど。
時刻は、17:30過ぎ。
目指すケーキ屋は西方面。
夕日がおーちゃんの顔面を直撃。
直撃するたびに、しかめっ面をするおーちゃんをミラー越しに観察。
眩しいでしょうけど、なんか楽しそう。
運転中なので写真が撮れないのが残念です。
目的地のケーキ屋さんに到着。
結構、男性客が多い。
みんな母の日で買いに来てるのかな?
ケーキを買っている人が多かったですが、私たちは、焼き菓子をチョイス。
おーちゃんからプレゼントを手渡ししてもらう予定なので焼き菓子にしました。
焼きドーナツ。マドレーヌ。フィナンシェ。あと何個か見繕いお会計。
店員「リボンつけれますけど、どうされますか?」
黒 「お願いします。」
プレゼントですから!!
急いで帰宅します!
帰ったら、おーちゃんは離乳食。
私は、晩御飯の支度。
昼寝しすぎてバタバタです。
おーちゃんからプレゼント贈呈
「ただいまー」
家に帰ると、嫁の姿が見えません。
ちょうどお風呂掃除をしていました。
ナイスタイミング!
嫁がお風呂場から出てくる時にプレゼントを渡そう。
慌てて準備して、おーちゃんに持たせて待機させます。
駄目だ、遊んでます。
嫁「おかえりー。離乳食用意できてるよ」
きたっ!
黒「おーちゃん、ママにどうぞして」
まだ、どうぞ出来ませんが、やらせてみます。
うまく『どうぞ』出来ませんでしたが、嫁が気を利かせてくれて
嫁「おーちゃん。ありがとう」
と言って受け取ってくれました。
嫁曰く
外にあやしに行く事が今まで無かったから、その時点で怪しかったそうです。
おーちゃんの母の日というより、私から日頃の感謝という事にしておきましょう。
サプライズは失敗でしたが、日ごろの感謝を伝えれたので良しとしましょう。
おーちゃんも、パパの勝手な計画につき合わせちゃって(。-人-。) ゴメンネな。
来年の母の日は、
『ママありがとう』
と、おーちゃんが言えるくらい成長していると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。